粘土アニメーション

http://www.shiretoko-info.jp/mizuno-gakkou/
隣町の祭で、子どもたちとクレイアニメを作った。

当初の予定では動きの部分も子どもにやってもらうつもり
でいたのだけど、子どもに任せると1コマごとに全然違う
場所にワープさせてしまって、アニメにならない。

そこで、動きの部分だけは俺がやることにした。
CLAYTOWN
http://www.celsys.co.jp/products/claytown/
このソフト、安価なのに非常によく出来ていて
オニオンスキン(直前のコマを透過表示させて比較できる)や
クロマキー(青背景の上で撮影しておいて後から別な背景を
合成)などまでできる。

そのため、子どもが次から次へとたくさんのオブジェクトを
作ってきてもさほど混乱せずに動かすことができた。
http://www.shiretoko-info.jp/mizuno-gakkou/img/018.avi (Windows)
http://www.shiretoko-info.jp/mizuno-gakkou/img/018.mov (Mac)
しかし、動かす方は一人でやっているのに対して、作る方は
寄ってたかって作っているため、すごい数のオブジェクトを
持ってくる。
必死で動かしていたら午前中で力尽きてしまった。

午後はほとんどむぎさんに任せてしまって、パイプ椅子や
脚立などを歩かせたりして遊んでしまった。
まったく申し訳ない。



http://www.shiretoko-info.jp/mizuno-gakkou/img/023.avi (Win)
http://www.shiretoko-info.jp/mizuno-gakkou/img/023.mov (Mac)
しかしそんな状況でも塊魂は作ってみていたりする。