忙し過ぎて書くヒマもないよ

数日前に数年ぶりに徹夜をして、時々意識が飛びそうに
なりながらもなんとか飲み屋から帰宅。
いやーキツかった。よく事故らなかったな俺。

映画とか本とか政治関係とか死生観とかの濃い話が目白押し。

とはいえ映画とか本では圧倒的に俺の方が量を見ていない
ので(しかも見る気もない)、濃すぎてついていけず、
政治関係とか死生観ではいつものように価値観が合わない。

その辺の感性というか、立ち位置は、いつ誰と話していても
自分は微妙なズレを感じていて、ほぼ完全に意見が合いそう
なのは小川一水さんぐらいのものだ。
流石はドッペルゲンガー(俺が)。

酒の上での話だから真面目に書くのも何なのだけど、
「差別心がDNAレベルで根付いている」とか「魂が(ry」
とか言われると、人間は思い込みから何かを勝手に生み出して
しまう生き物なのだなあ、としみじみ思う(俺含め)。

まあそれでもそういう価値観の相違そのものも面白いわけで、
やっぱり年上2人との濃い話は非常に楽しかった。

無趣味な彼女と話している時よりもよっぽど楽しい、と
いうのは困ったものだが。